助産師
「助産師」とは、女性の妊娠や出産にかかわり、母体や家族などに様々なケアを行なったり、助産行為を行うための資格で、女性しか持つことができません。
かつては“産婆・助産婦”などと呼ばれていましたが、現在では「助産師」という名称で統一されており、医師と同様に助産院を開業することがが認められています。
資格を得るためには、看護師の資格を持った方が助産師学校などの養成機関に通い、規定の科目と実習を6ヶ月以上掛けて行い、国家試験に合格すると資格を得る事ができます。
資格を持つことにより、産婦人科・助産院・診療所などとさらに働く場が増えることになり、資格を持つことによるインセンティブも期待できます。
看護師募集★就職・転職TOP
次ページ
前ページ
Copyright(C) 2011
看護師募集★就職・転職・派遣・パート等、看護師の求人・仕事探し